勝間和代さんは、−12kgの減量に成功しました
体重62kgから50kgへ!
動画で語られていて参考になったのでまとめます。
@栄養価の高いものを食べる
勝間:自分で調理をする。野菜や肉を調理して食べる。太らないものばかり。
野菜や果物をしっかり食べる。パンは全粒粉、ごはんは玄米。
食べたいだけ食べている。食べても問題が無い食事をしている。
簡単に調達できる仕組みを作る。勝間さんはアマゾンフレッシュ、スーパーの宅配、時間が無い場合は近所のローソンの生鮮コーナーで野菜や果物を買っているそうです。
勝間さんがおすすめしているのはスロークック。ゆっくり加熱することで素材の味や甘味を引き出す調理法です。
勝間さんが活用しているのが、ヘルシオのホットクックです。↑↑
材料を入れて、塩をいれてスイッチを押すだけで 加熱調理、かき混ぜ もしてくれるので
放置でよく、便利だそうです。
ちょっと高いですが、、健康をお金で買うということで
無水カレー、煮物、スープなど作っているそうです。
そして勝間さんが実践している調理法として、
塩をしっかり効かせること、
調味%濃度 で重量を計算して、煮物やスープ類に 塩をいれているようです。
塩にも こだわりがあり、 輪島の海塩 がお気に入り。
この塩は、私も購入しました。お料理がおいしくなる塩です。少し出汁が効いたような?奥行がでる。 粒が少し大きいので、煮物・スープ用に良いと思います。
Aこまめに動く
勝間: 今は1万5千歩ぐらい歩いてる。昔は3〜5千歩。運動する時間を作らなかった。
今はタクシーに乗らず公共交通にのる。2−3駅電車でいって帰りは歩いて帰ってくる。
1kmは必ず、2−3kmも歩いて用事を済ませる
靴は運動靴にして歩ける仕組みを。
(個人的にはリーガルウォーカー REGAL とニューバランスが おすすめ)
家をきれいにして、ダンベル体操などできる環境を整備する。
勝間さんは、家にモノが多くゴミ屋敷状態でした。
しかし友人の川島なお美さんが亡くなった後、モノの処理について考える事があり、ゴミ屋敷脱却を決意します。
その後、1か月で使っている物だけ残す方法によって、モノを捨てて広い開放的な部屋に整えることができました。
今まで出来なかった友人を招いて食事をしたりと、快適かつ幸せな人生を手に入れることができた!と喜んでいました。
汚部屋を脱却して、運動できるスペースも手に入れ、大画面のテレビをみながらストレッチやダンベル体操で汗を流しているそうです。
B7時間以上寝る
勝間:お酒とカフェインをやめると、23時になると眠くなる。綺麗に眠れる。
睡眠を阻害するものを抜くと、睡眠が深くなる。
〜総括〜 体調が整ったら痩せたので、、、
勝間:コンビニ食、外食をやめて 食生活を改善する。よく歩くことを入れ込む。運動靴をはく。
カフェインをとらずに睡眠をしっかりとる。できることを埋め込んでいくと
体が軽くて快適になるので、環境を整えていくと 自然と痩せていく。
夢のようにすぐ変わることはないので、少しずつでも階段を作って進めることが大切。
とのことでした。
勝間さんの最新本
勝間和代の、やせる生活習慣の作り方を教えます
https://www.youtube.com/watch?v=Y8Q0yYDuXmk